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水痘にかかると体に水を持った発疹が出ます。
脳炎や肺炎などの合併症をおこすこともあります。
1歳を過ぎたら早めに接種を受けましょう。
半年以上開けて2回目の接種は3歳になるまでに行います。
学校、保育園等でコロナ感染症の流行のある方は事前に電話を入れてください。コロナ感染者と明らかな接触のある方も事前にお電話をください。状況に応じて時間予約での診察となります。
RSウイルス感染症がかなり流行っています。熱や咳が1週間近く続くこともあり注意が必要です。子供の間ではコロナよりはるかに流行しています。また手足口病、ヘルパンギーナのような夏風邪も流行っており子供の発熱の場合はコロナ感染以外のものを疑う必要があるので早めに受診してください。
肺炎球菌による重い髄膜炎や敗血症を予防します。
小さい赤ちゃんは免疫がなく重症化し時にはなくなることもあります。
2か月になったら予防接種を受けましょう。
2024年4月よりさらに効果の増したものになりました。
ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、ヘモフィルスに対する予防をします。
ジフテリアはのどについて毒素を出し神経や心臓を侵します。
破傷風は傷口から菌が入り毒素をだし筋肉が痙攣を起こし亡くなることもあります。
百日咳は咳が長く続く病気で、6か月未満の赤ちゃんでは呼吸が止まることもあります。
ポリオは手足の麻痺を起こし、運動障害などの後遺症を残します。
百日咳に罹らないためにも3か月になったらすぐに予防接種を受けましょう。
5種混合ワクチンは4種混合ワクチンにヘモフィルスb型に対する免疫をつけるものです。2024年4月より新たに使用されています。